食空間プロジェクト

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【報告】インテリア ライフスタイル2025 出展ブースのビジュアルプロデュース

  • 2025-07-02


食空間プロジェクト(株)FSPJ inc.では、
6月18日~20日まで東京ビッグサイトにて開催された
「インテリアライフスタイル2025」にてFSPJアカデミーパートナー企業様の
DESIGNERS GUILD TABLEWARE様が出展するにあたり、
ブランドブースのビジュアルプロデュースを致しましたのでご報告いたします。


展示では2024年春に誕生したテーブルウェアコレクション
『IKEBANA』『PORCELAINE DE CHINE』の2シリーズを
ご紹介しております。

彩度の高い『IKEBANA』シリーズと
シックな配色の『PORCELAINE DE CHINE』シリーズという
異なる2シリーズのそれぞれの魅力を
ブース内でイメージ分類し、視線を誘導するキャッチを高める構成としました。




今回のメインディスプレイとなるテーブルコーディネートには
『PORCELAINE DE CHINE』シリーズのテーブルウェアを展開しており
デザインの世界観をファーストキャッチになる空間構成としております。

テーブルの正面背景に繋がる壁面には
テーブルウェアと同じ『PORCELAINE DE CHINE』シリーズの壁紙を
セレクトしました。

大胆で美しいデザインの壁装は来場者の視線と注目をブースに導く
インパクトのあるキャッチとなりました。

◆壁面協力: マナトレーディング株式会社様(FSPJアカデミーパートナー企業
◆家具&クッション協力: マルイチセーリング株式会社




もう1方向の壁面には、ダークグレーのシックでモダンな壁紙をセレクトし
造作した棚上にVIVID色鮮やかな『IKEBANA』シリーズのデザインを
際立たせながら、モチーフとなっている植物や蝶々を組み込み
ディスプレイ展示しました。

ブース内でそれぞれのシリーズをイメージ分けして展開しながらも、
全体ではトレンド感のある素材と配色を掛け合わせ、
「西洋と東洋がクロスオーバーする世界観」を
演出するようイメージを整えました。



メインディスプレイのテーブルセッティング上には、
「特別な日だけではなく毎日の生活に取り入れて
食卓を彩りたくなるテーブルウェア」
をコンセプトに、実際に食事する際の器の使い方として
中華、和、洋のメニューをイメージした
6パターンのセッティングをご提案しました。

◆中華 シノワズリスタイルで中華メニューでの使い方のご提案




◆和  和モダンホームパーティーをイメージ
重箱や折敷、和食器との組み合わせで使い方のご提案




◆洋  朝食と洋食ディナーイメージでの使い方のご提案



『PORCELAINE DE CHINE』シリーズの壁面には、
同シリーズの器を絵画的に吊るして展示し、
壁手前にはDESIGNERS GUILDデザインのソファやクッションと共に
プレゼント用としても大変人気のあるティーカップやコーヒーカップ、
エスプレッソカップと共にティータイムイメージで演出しました。


 


ご来場くださった方々からは、
色々な使い方・売り方提案がなされており、
新しいDESIGNERS GUILDの魅力と商品の世界観を知る機会となった
との声を多く頂きました。




展示担当:FSPJ認定コーディネーター
フラワー&食空間プロデューサー
干場晴美 (写真中央)

現場アシスタント:FSPJ認定コーディネーター
宇田川聡子 (写真右)
監修:FSPJ代表 慈道(写真左)

〜Styling&Displayの実例はこちら〜



 



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