M・Iさん

食空間アドバイザー

始めたきっかけとFSPJスクールを選んだ理由

自分が夢中になれる仕事・生き方を探していた時に、以前から習いたいと思っていたテーブルコーディネートを学べるスクールに出会いました。
初めてスクールに問い合わせをさせていただいた電話の窓口はWAMIさんでしたが、その時からとても温かく包んでくださるようなオーラを感じ、雰囲気の良いスクールのイメージを持ちました。
体裁だけ…見栄だけ…のような気取った感じではなかったことが安心しましたし、非常に良い印象を持ちました。その後も、毎回お会いする度に、人を和やかな気持ちにしてくださるお人柄に尊敬と感謝の気持ちを抱きながらご一緒させていただいています。

習ってみてよかったこと、どんなふうに生かされていますか?

イメージスケールは最も知りたかった内容のひとつでしたが、同時にもっと詳しく知りたいと思いました。コーディネートされたテーブルを見て、これは〇〇のイメージですと自信を持って言えるくらいに目を肥やしたいです。カラーは現在の仕事でも多用しており、実務に繋げられそうで大変参考になりました。

在校時のエピソードや想い出

「基礎講座」のデモテーブルでは、孔雀の羽根やゼブラ柄など、沢山の色や柄や素材を見事に調和させていらして、ただただ驚きました。南アフリカへの旅行でのワンシーンを自由に想像していらっしゃった点にも驚き、なるほどと思いました。
テーブルコーディネートと一口に言っても、その方のこれまでの人生で得た知識や経験のひとつひとつがアイデアのピースとなって作品になるのだとわかりました。

今後の目標があれば教えてください

まだまだ人に語れるほど習得できたと言えないので、これから知識をつけていく基礎として、教えていただいた内容を何度も振り返りたいと思います。
色彩、お花、ナプキンワーク、季節ごとのイベントや文化、食器の素材など…気が遠くなるほど学ぶことが沢山あるのだとわかりました。今後も何を学ぶべきかの道しるべとして自分の中で大切にしたいと思います。

これから学ぶ方へのメッセージやアドバイス

お稽古事の範囲でに終始するのではなく、仕事ができるまでにスキルや自己ブランディングをサポートしてくださるスクールだと思います。